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3925 ダブルスタンダード

東証P
1,857円
前日比
+27
+1.48%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.5 5.16 2.96
時価総額 252億円
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<動意株・14日>(前引け)=ダブルスタンダード、QBNHD、トミタ

 ダブルスタンダード<3925>=ストップ高カイ気配。同社は13日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を24億円から26億5000万円(前期比32.7%増)へ、営業利益を7億円から8億5000万円(同54.1%増)へ、純利益を4億6200万円から5億4600万円(同68.7%増)へ上方修正したことが好感されている。既存案件の追加受注や新規顧客の獲得が好調に推移していることに加えて、複数の新サービスのリリースが予定されていることが寄与する見通し。また、先行投資の効果で生産性が向上していることも寄与する。

 キュービーネットホールディングス<6571>=急反発。同社が13日の取引終了後に発表した19年6月期の連結業績予想で、売上高204億600万円(前期比5.8%増)、営業利益19億円(同15.7%増)、純利益12億2600万円(同17.7%増)と2ケタ営業増益を見込んでいることが好感されている。今期は43店舗の新規出店を計画しているほか、来年2月1日からヘアカット専門店「QBハウス」の料金を通常料金で1080円から1200円へ(シニア料金は1000円から1100円へ)引き上げると発表しており、価格改定効果も見込んでいる。一方で、人件費の増加などを見込むが、売り上げ増により吸収する見通しだ。

 トミタ<8147>=一時ストップ高。同社が午前11時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高58億900万円(前年同期比8.6%増)、営業利益3億2000万円(同64.2%増)、純利益2億2900万円(同67.6%増)と大幅増益となったことが好感されている。欧州やアジアの自動車メーカー向け受注・売り上げが増加したことが牽引役となった。また、国内や北米で収益性が改善したことも寄与した。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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