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2016年01月25日16時08分

アイビーシー Research Memo(4):マルチベンダー対応製品の自社開発とデータ・ノウハウの蓄積が強み


■事業内容と特長・強み

IDC Japan調べによると、国内のシステム性能・稼働監視ソフトウェア市場は2014年121,075百万円で、このうち6割強を超大手の上位3社で占めている。アイビーシー<3920>のポジションは業界8位となっているが専業では首位であり、売上高成長率は上位10社の中でトップと評価されている。

同社の強みは、ネットワークシステム性能監視に必要なマルチベンダー対応製品を自社開発し、様々な環境下でのデータ及び統計分析・解析ノウハウを蓄積していることだ。様々なネットワーク関連機器を詳細に分析し、潜在的な問題点を洗い出して改善策を提示する。また複雑化かつブラックボックス化しているネットワークシステム環境でも、あるいは少人数の運用体制でも、安心安全なサービスを提供することによって、ネットワークインフラの品質向上とコスト削減を実現している。

会社創業以来の主要な新製品リリースの流れを見ると、2003年6月にネットワーク監視「BT monitor」シリーズ、2007年5月にネットワーク監視「BT monitor V2」シリーズ、2008年12月にネットワーク性能監視「System Answer」シリーズ、そして2011年7月にネットワーク性能監視「System Answer G2」シリーズと、継続的に自社開発製品の機能拡張を推進している。

対応メーカー数と分析ポイント数は、2006年9月期の22社・339ポイントから、2015年9月期の103社・3,103ポイントまで拡張した。一朝一夕で同社と同等の製品を作ることは困難であり、マルチベンダー対応の同社製品の競争優位性を表す数字だ。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)

《HN》

 提供:フィスコ

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