アイリッジが5日続落、第2四半期は営業利益3.7倍も材料出尽くし
アイリッジ<3917>が5日続落。前週末10日の取引終了後、17年7月期第2四半期累計(16年8月~17年1月)の単独決算を発表。売上高は6億4300万円(前年同期比30.9%増)、営業利益は7500万円(同3.7倍)、最終利益は5300万円(同4.4倍)で着地したが、株価は2月17日の上方修正後高値圏で推移していたことから、この日は材料出尽くしで売られている。
ユーザー数の増加および大型のアプリ開発・リリース案件が業績を牽引したほか、内製化を進めたことによる原価率の改善で大幅な増益に繋がった。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高16億円(前期比30.1%増)、営業利益2億円(同46.1%増)、最終利益1億3800万円(同49.7%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月13日 11時24分
ユーザー数の増加および大型のアプリ開発・リリース案件が業績を牽引したほか、内製化を進めたことによる原価率の改善で大幅な増益に繋がった。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高16億円(前期比30.1%増)、営業利益2億円(同46.1%増)、最終利益1億3800万円(同49.7%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月13日 11時24分