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2016年03月07日18時45分

【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家「株王獅子丸」氏:ビットコインとは?わかりやすく説明!


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株王獅子丸」氏(ブログ「株王獅子丸の注目銘柄」の著者)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人と連携し、より多様な情報を投資家に向けて発信しております。

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個人投資家「株王獅子丸」氏コメント

執筆日時:2016年3月4日18時00分

ごきげんよう。株王獅子丸だ。
個人投資家の兄弟達よ。調子はどうだ?

今、国内の金融市場の関心はビットコインに集中している。それもそのはず、2月末には金融庁がビットコインをはじめとした仮想通貨を「貨幣」として認定する方向が報じられており、本日3月4日には、政府が仮想通貨関連法案の改正案を閣議決定するという正式なニュースが出たのだ。それにより株式投資市場ではインフォテリア<3853>をはじめとしたビットコイン関連銘柄が軒並みに急騰。以前書いた記事でも取り上げていたがこの流れは想定内。本格的にビットコインが面白くなってきた。

しかし、これだけビットコインが盛り上がっているのにも関わらず「正直な話…ボクはまだビットコインについて全然理解できていないんです…」という方も多い様に思えるので、今回は改めてビットコインの仕組みや将来性、投資対象としての魅力などを、個人的な感覚を交えて紹介していきたいと思う。ビットコインとはどんなものなのかを調べている方は是非ともチェックして欲しい。


◆ビットコインとは?

・ビットコインが円やドルと同じ点
ビットコインとは、仮想通貨のひとつで、現実の円やドルのように「お金」としての価値があり、1円や1ドルのように1BTCという単位で数えることができるモノだ。さらには、円やドルと同じ様に、通貨の価値が変動するため、為替投資のように投資対象にもなる。そして円やドルと同じように、現実の買い物に利用することができる。

・ビットコインと円やドルの違い
では、ビットコインが円やドル等の現実の通貨とどのような違いがあるのかと言えば、紙幣や貨幣を直接手に取って目にすることができないという点だろう。ビットコインというコイン型の貨幣があるわけではないのだ。

・ビットコインはオンライン上に存在
では、どのようにしてビットコインが存在しているかというと、多くのゲームサイトやポイントサービスサイトで普及しているポイントをイメージするとよいだろう。わかりやすく例えると、ゲーム内の自分のアカウントで所有しているポイントを現実の買い物にも利用することができるといった感覚だ。正確にはビットコインウォレットという概念で存在しているのだが、かんたんに言えばこういうことだ。

・ビットコインと電子マネーの違い
ビットコインは、Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)といった電子マネーとも似ているが、電子マネーとの大きな違いは、価値が変動するといった点だろう。
例えば、1万円分のパスモを買った場合、パスモの価値は変動しないので、いつまでたってもそのパスモには1万円分の価値がある。
しかし、1万円分のビットコインを買った場合には、ビットコインの価値は為替や株のように変動するため、次の日には1万円以上に増えることもあれば、1万円以下に減ることもある。
つまり、電子マネーとの大きな違いは、ビットコインは投資対象として売買することができ、その差額で利益を得ることができるということ。


◆ビットコインの入手方法

・ビットコイン取引所で買う
BitFlyer、BTCBOX、Coincheckといったビットコイン販売サイトにアクセスする又はアプリをダウンロードして、アカウントを作成すると、ビットコインが買える。例えば1万円分のビットコインを買うのであれば、1万円を振込、クレジット決済などの決済方法を選択して入金するだけ。感覚的には、証券会社のサイトで証券口座を作成し、そこにお金を入金するのと似ている。他にもビットコインの入手方法はマイニングやお小遣いサイトで集めるなど様々な方法があるが、一番わかりやすいのは取引所で買うことだろう。


◆ビットコインのメリット

・銀行を介さず送金できる
例えば、故郷の母親に10万円を送金したい場合、これまでの通貨では銀行を通して10万円を母親の口座に振込手続きをして送金しなければならなかったが、10万円分のビットコインを母親に送金する場合には、銀行を通すことなく、自分から母親へ直接10万円分のビットコインを送金することができる。しかも手数料は格安、送金に必要な煩わしい手続きもない。つまり、個人間でのお金のやり取りを非常にスムーズに行うことができる。日常生活におけるこの利点は非常に大きい。

・海外での利用が便利
海外に行ったことがある方であればよくわかると思うが、海外でお金を使う場合には円を現地の通貨に変えなければならず、日本に帰ってきたら現地の通貨をまた円に戻すといった面倒くさい手続きがある。しかし、ビットコインの場合は、その手続きが一切必要ない。10万円分のビットコインを所有している人が海外に行った場合、現地でそのまま10万円分のビットコインを買い物や様々な支払に利用することができる。現在、世界中にビットコインで決済に対応できるお店が存在しており、今後さらに増えていくのではないだろうか。

・投資対象になる
例えば今現在の1BTC(ビットコイン)の価格が48円だった場合に、5万BTCを240万円で買うことができる。そして一週間後にビットコインの価格が50円に上がった場合、所有している5万BTCを円に戻せば250万円になる。つまりここで10万円の投資利益を得ることができる。実際にはビットコインを買う際の手数料や円に戻す際の手数料などがかかってくるため、ピッタリ上記の利益を手にすることができるというわけではないが、感覚的にはこのように投資対象として考えることができる。もし、将来的にビットコインの価値が10倍、20倍にもなればとんでもない利益を得るチャンスにも期待することができる。


◆ビットコインの今後

・ビットコインの普及
個人的に今一番気になっているのはビットコインの普及についてだ。現金大国として有名な日本は、クレジットカードの普及率も先進国の中では低く、これと同じ様にビットコインの普及率も先進国の中では低くなってしまうのではないかと心配している。個人的な感覚で言えば「いつまで時代遅れの現金主義をやってるんだ?」と思ってしまうが、こればかりはどうにもならない。

個人的にはビットコインの普及を期待しているのだが、前向きに考えれば、直近でも政府や金融庁が積極的にビットコインに対して法案制案の取組みを発表しており、国がビットコインをはじめとした仮想通貨の普及を後押しする動きがあれば、ビットコインは爆発的に普及し、既存の通貨概念に大きな革命を起こすだろう。他にも大手のECサイトなどでもビットコインの利用が可能になれば、ビットコインの普及はさらに加速するだろう。
また、今後はビットコインのイメージアップが行われていくことも想定できる。人気タレントがビットコインのイメージキャラクターとして起用され、テレビCMや雑誌や新聞で大々的にビットコインの広告が行われていく可能性もあるだろう。このようなイメージアップが行われていけば、数年前にマウントゴックスの破綻によるビットコインへのマイナスイメージが払拭され、いよいよビットコインが本格的に日常生活に溶け込む日が到来するのではないだろうか。

個人的なビットコインに対する見解をざっくりわかりやすくまとめてみたが、ビットコインに関してもっと詳しくさらに正確な知識を深めたい方は、自分自身でもビットコインに関する情報を調べ、ビットコインを「学ぶ」とよいだろう。そしてビットコインの将来性を先読みすることで、ビットコイン関連銘柄が急騰している理由も理解することができ、今後のビットコイン関連銘柄への投資を強化することもできるのではないだろうか。


その他、現在最新の注目テーマ株、短期銘柄から中長期銘柄など、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。話題のフィンテック関連銘柄、5G関連銘柄、マイナス金利関連銘柄、電力自由化関連銘柄、AR/VR関連銘柄、ドローン関連銘柄、ロボット関連銘柄、自動運転車関連銘柄、TPP関連銘柄、IoT関連銘柄、ZMP関連銘柄、マイナンバー関連銘柄、郵政関連銘柄、人工知能関連銘柄、東京オリンピック(東京五輪)関連銘柄、宇宙開発関連銘柄、インバウンド関連銘柄などに関する考察も日々行っているので是非チェックして欲しい。ETFやIPO、株主優待に関する情報も。
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執筆者:「株王獅子丸」氏
ブログ名:株王獅子丸の注目銘柄

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