インフォテリアが買われる、フィンテック誘致で異業種連携に期待
インフォテリア<3853>が買い先行で始まった。金融とITの融合であるフィンテック関連の象徴株に位置付けられる同銘柄だが、ここにきて再び動意含みの展開。持ち前の値運びの早さに着目した短期資金が集まり始めている。
「フィンテック企業を海外から誘致しようと、三菱東京UFJ銀行やヤマトホールディングスなど十数社が年度内にもファンドを設立する」と19日付の日本経済新聞が報じている。異業種の連携により物流と結びつけた決済システム開発や、ビッグデータなどの活用が加速する可能性も指摘されており、これが同社など関連銘柄の株価を刺激している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
「フィンテック企業を海外から誘致しようと、三菱東京UFJ銀行やヤマトホールディングスなど十数社が年度内にもファンドを設立する」と19日付の日本経済新聞が報じている。異業種の連携により物流と結びつけた決済システム開発や、ビッグデータなどの活用が加速する可能性も指摘されており、これが同社など関連銘柄の株価を刺激している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)