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ソニー、ゼンリン、東芝など◆今日のフィスコ注目銘柄◆


ソニー<6758>

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、16時より「2016 PlayStation(R) Press Conference in Japan」を開催する。VRなどに市場の関心が集まりやすいであろう。株価は前日の3%超の下落により、支持線として意識されていた25日線を割り込んだが、6月末以降の調整局面で反転をみせていたボリバン-1σまで下げており、反転が意識される。


ゼンリン<9474>

米国の車載ソフト開発企業を買収すると報じられている。買収により、新興国でスマホと連携したサービスを国内外のカーナビメーカーなどに提供する計画と報じられている。株価は足元でやや調整をみせているが、25日線が支持線として意識される。また、一目均衡表では転換線、基準線が支持線として意識される。遅行スパンの上方シグナル発生も近づいており、雲下限辺りを意識したリバウンドに期待。


サイバーコム<3852>

ストップ高を交えてのリバウンド基調が続いており、週間形状では26週線を突破してきている。急ピッチの上昇に対する過熱感が警戒されやすいが、週足の一目均衡表では雲も突破してきている。中期トレンドでのシグナル好転が意識されてくる。


東芝<6502>

15日に内部管理体制確認書を提出すると、東証は特設注意市場銘柄の指定を解除するかどうかの審査を始める。早ければ年内にも解除の可否を判断すると報じられている。株価は13週線に沿ったリバウンドが続いているが、売り方の買戻しの流れが強まる可能性もありそうだ。

《WA》

 提供:フィスコ

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