信用
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3814 アルファクス

東証G
443円
前日比
-5
-1.12%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
19.8 173
時価総額 17.6億円
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決算発表予定日

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<動意株・13日>(前引け)=EAJ、アルファクスSF、SI

 日本エマージェンシーアシスタンス<6063>=ストップ高カイ気配。同社は12日取引終了後に、18年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表。営業利益は1億3500万円(前年同期比4.5倍)となり、通期計画の1億1500万円を超過した。売上高は21億1900万円(同10.6%増)で着地した。海外出国者数の増加を受けて日本人顧客向けの医療アシスタンスサービスが好調で、海外旅行保険の付帯サービスや事業法人向けアシスタンスサービス、留学生危機管理サービス、セキュリティー・アシスタンスサービスが堅調に推移。外国人患者の受け入れを行う国際医療事業もサービス提供数が増加した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

 アルファクス・フード・システム<3814>=ストップ高。同社は12日取引終了後に、19年9月期通期の単独業績予想を公表。経常利益見通しを2億6800万円(前期比2.1倍)としていることが買い手掛かりとなっているようだ。売上高は23億1300万円(同13.4%増)を予想。19年の消費増税に関連し、軽減税率の導入を背景としたシステムの入れ替え需要を見込む。具体的には、パッケージ型の「飲食店経営管理システム」を中心に、ASP基幹業務サービスやオーダーリング端末を絡めたPOSシステム、セルフレジ、テイクアウトや宅配といった中食需要の注文システムなど、トータルソリューションの提案を強化するとともに、周辺サービスの販売にも注力するとしている。

 システムインテグレータ<3826>=4日ぶりに急反発。同社が12日の取引終了後、11月30日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。会社側によると、投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることで投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることを目的としている。なお、効力発生日は12月1日。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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