貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3793 ドリコム

東証G
1,024円
前日比
+11
+1.09%
PTS
1,027円
14:59 04/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
292 5.23 4.14
時価総額 299億円
比較される銘柄
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オルトP
決算発表予定日

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:愛光電気が一時ストップ高、ドリコムは急落


<6046> リンクバル 5340 +540
急伸。18年9月期の営業利益を従来予想の5.68億円から7.35億円(前期実績4.64億円)に上方修正している。イベントカテゴリーの拡大及びイベント掲載数の増加を推し進め、他社が主催するイベントの掲載を継続的に強化した結果、ポータルサイト「街コンジャパン」の集客力が向上した。また、システム化投資の結果、管理コストを削減したことも増益幅拡大に寄与した。


<3793> ドリコム 510 -59
急落で年初来安値を更新。19年3月期第2四半期累計の営業損益を従来予想5.50億円の赤字から5.80億円の赤字(前期実績1.67億円の黒字)に下方修正。ゲーム開発のスケジュール変更が響いたほか、6月リリースのゲームアプリが想定下回った。純損益は従来予想7.50億円の赤字から6.60億円の赤字(同0.36億円の黒字)に上方修正。新株予約権戻入など特別利益1.30億円を計上する。通期予想非開示。


<9909> 愛光電気 2870 +259
一時ストップ高。19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比42.2%増の1.46億円と発表。展示即売会「AIKOフェスタ2018」を実施するなど販売活動を推進したことなどが奏功した。人件費等の減少で販管費が減少したことも利益拡大に寄与。通期予想は前期比5.9%減の2.50億円で据え置いた。進捗率は既に58.4%に達しており、先行きの業績に対する期待から買い人気が集まった。


<3182> オイシックス 1695 +119
大幅に4日ぶり反発。19年3月期の営業利益を従来予想の12.00億円から18.00億円(前期実績8.91億円)に上方修正。宅配事業でプレミアム時短サービス「KitOisix」が好評なことから、定期購入会員数の19年3月期末目標(18万6000人)を18年9月末時点で達成。期初段階で控えめに見込んでいた子会社の収益改善および繰越欠損金による法人税費用の軽減効果を見直した。


<4585> UMN 308 +1
大幅反発も買いの勢い続かず。塩野義製薬<4507>との資本業務提携契約に定められた半年毎の成果達成状況に基づき、第2回マイルストーン条件を達成したと発表。18年12月期第4四半期に一定額のマイルストーンフィーを受領する。両社はヒト用感染症予防ワクチンなど創薬に関する基盤技術整備などに関する基礎的研究を共同で推進。18年12月期の業績予想には織り込み済みだが、今後の研究進展への期待が高まっている。


<3779> JエスコムHD 116 +4
大幅反発。19年3月期の営業利益を従来予想の0.28億円から0.43億円(前期実績0.73億円)に上方修正。人件費、教育研修費及び営業関連経費が減少したことに加え、広告宣伝費等のコスト見直しにより利益が増加する見込み。第2四半期累計は従来予想の0.04億円を0.23億円(前年同期実績0.52億円)に引き上げた。業績修正に加え、最近の株価が低位で安定していることも買いにつながった。

《DM》

 提供:フィスコ

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