貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

3793 ドリコム

東証G
1,020円
前日比
+13
+1.29%
PTS
1,022円
14:59 04/18
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
291 5.21 4.06
時価総額 298億円
比較される銘柄
ディーエヌエ, 
サイバー, 
オルトP
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

新興市場銘柄ダイジェスト:昭和真空がストップ高、明豊エンターは年初来高値更新


<3793> ドリコム 1400 +178
大幅続伸。同社と芳文社、アニプレックスが15日、スマートフォン向けゲーム「きららファンタジア」の事前登録数が40万人を突破したことを明らかにした。また、50万人突破記念特典の追加も決定している。株価は足元で調整が続いていたが、本日の上昇で上値抵抗となっていた25日線を突破した。

<6172> メタップス 3290 +125
続伸。9月4日高値4080円をピークに調整が強まっていたが、25日線を挟んでのもち合いが続くなか、もち合いレンジの上限を捉える場面があった。ビットコインの価格が急伸したことを受け、仮想通貨関連の一角に値幅取り狙いの資金が向かった。

<6166> 中村超硬 5090 +525
大幅続伸で年初来高値を更新。昨年5月以来の5000円を回復した。先週はバークレイズ・キャピタル・セキュリティーズ・リミテッドの保有比率が 6.07%となるなど、足元で海外ファンドによる保有が相次いでおり、株価押し上げ要因となった。また、業績上振れ期待も根強い。

<3557> U&C 4780 +540
6営業日続伸で一時ストップ高。4月11日以来の高値水準を付ける場面があった。足元でリバウンド基調が強まっており、先週末には一目均衡表の雲上限を捉え、本日は窓を空けての上昇で雲を上放れる形状となった。2/28高値7200円をピークに調整が続いていたが、週間形状では先週の上昇で13週線を突破し、本日は26週線を大きく上放れる形状となり、シグナルが好転している。

<6538> キャリアインデ 3450 +330
4営業日続伸で最高値を更新。先週14日開催の取締役会において、株式分割に伴う定款の一部変更を決議。9月30日(実質29日)を基準日として、1株を2株に分割を行う。また、10月3日から10日に立会外分売を予定している。

<6384> 昭和真空 1913 +363
一時ストップ高。先週末は18年3月期の上期及び通期業績予想の上方修正が好感されてストップ高を付けていた。連休明けの本日も買いが先行する格好から一時ストップ高を付け、2004年7月以来の水準を回復した。

<8927> 明豊エンター 365 +28
一時ストップ高で年初来高値を更新。長期的なボトム圏での推移が続いていたが、連日のストップ高で2009年9月以来の水準を回復した。14日に発表した2017年7月期決算、18年7月期業績予想を引き続き好感している。17年7月期決算では営業利益が前期比47.2%増の6.75億円で着地した。

<2152> 幼児活動研究会 1763 +273
大幅続伸で8月31日以来の年初来高値更新。2013年5月以来の高値水準を回復した。幼児・小学生の体操指導、幼稚園・保育園の経営コンサルティングを手掛けており、安倍首相が2019年10月の消費増税で生じる税収の使い道を幼児教育の無償化などに広げるとの見方が強まり、関連銘柄として物色が向かった。

<7521> ムサシ 2050 +150
大幅続伸。「安倍首相が28日召集の臨時国会冒頭にも衆議院を解散する意向を固めた」と報じられるなか、政策期待から関連銘柄への物色が強まった。買い先行で始まり、朝方には2247円まで上昇する場面も見られた。その後は利食いから陰線形成だが、2006年5月以来の水準を回復した。

《DM》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均