3778 さくらインターネット 東証1 15:00
906円
前日比
-5 (-0.55%)
比較される銘柄: ASJGMOクラウブイキューブ
業績: 今期予想
情報・通信業
単位 100株
PER PBR 利回り 信用倍率
55.2 6.76 0.28 1.16

銘柄ニュース

戻る
2016年09月08日11時49分

注目銘柄ダイジェスト(前場):任天堂、楽天、カカクコムなど


任天堂<7974>:27960円(前日比+3265円)
大幅続伸。前日のアップルの新製品発表会において、人気ゲーム「スーパーマリオ」の新作「スーパーマリオラン」をiPhoneやiPad向けに12月に配信すると明らかにされている。また、「ポケモンGO」も「アップルウォッチ」に対応させるようだ。こうしたアナウンスを受け、ADRでは20%超の急伸となっている。スマホ向け配信のタイミングは想定以上に早いとの見方が強いようだ。


カカクコム<2371>:1749円(前日比+93円)
大幅反発。「食べログ」を巡り、一部で同社のネット予約システムを利用しないと店舗の評価点を下げられるといった指摘などが挙がり、前日は後場から急落する展開となっていた。ただ事実は、点数及びランキングはオンライン予約機能の利用の有無と一切関係なく、ネット予約を導入すると優先されるのは「広告枠」の中での話であるもよう。昨日の株価下落は過剰反応との見方から、リバウンド狙いの動きが優勢に。


さくら<3778>:1005円(前日比+52円)
大幅続伸。フィンテック事業を手掛ける企業への投資が急増していると報じられている。2016年は世界で240億ドルと過去最高を更新の見通し、投資マネーの流入で金融業の技術革新が一段と加速する可能性が出てきたとされている。投資が遅れていた日本でも投資を積極化させる動きが出てきており、今後の市場拡大などが期待される格好に。関連の中小型株と位置づけられる同社などに関心向かう。


楽天<4755>:1378.5円(前日比-50.5円)
反落。昨日は日経平均への新規採用が好感されて大幅高となったが、本日は投資判断格下げの動きも観測されており、戻り売りが優勢となっている。SMBC日興証券では投資判断を「1」から「2」に格下げ、目標株価は1400円の達成を背景としている。国内EC市場の伸び率が鈍化している可能性があり、現在の改善施策が流通総額の成長率に及ぼすプラス効果表面化には時間がかかるとの見方。


SMC<6273>:29805円(前日比+1080円)
買い優勢。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株は26100円から31000円に引き上げている。下期以降の大手半導体企業群の設備投資需要などを背景とした堅調なFA需要を踏まえ、今期以降の業績予想を上方修正しているもよう。好調なエレキ/SPE需要のウェイトが高い同社は、その恩恵を大いに享受すると考えているようだ。


PRTIMES<3922>:1332円(前日比+91円)
急反発。17年2月期の上期(16年3-8月)業績を上方修正している。営業利益見通しは従来の0.82億円から1.27億円へと引き上げた。主力サービスのニュースリリース配信サイト「PR TIMES」において、積極的なマーケティング施策により利用企業数が順調に推移した。経費面では、売上原価がおおむね予算どおりに推移し、前期水準より改善したほか、効果的な新規利用企業の開拓により広告宣伝費等を抑制できた。


AppBank<6177>:1465円(前日比+204円)
一時ストップ高。米Appleが9月7日に開催したイベントにおいて、任天堂<7974>がiOS向けゲーム「スーパーマリオ ラン」を年内に配信することや、「Apple Watch」がスマートフォンゲーム「Pokemon GO」に対応することなどを発表している。任天堂の株価急伸に連れ、AppBankなど任天堂関連とされる銘柄にも物色が向かっている。なお、同社は前日、「iPhone」関連との見方から大きく買われていた。


メタップス<6172>:1502円(前日比+111円)
大幅に3日続伸。日瓦斯<8174>と資本業務提携すると発表している。「スマートエネルギー革命」として、顧客の利便性と業務効率向上のためにICTやAI(人工知能)技術を活用した共同の取り組みを進める。また、今後の展開として、ガス事業を中心とした公共サービスの分野において、先進的・画期的な顧客向け総合エネルギープラットフォーム、ユーザサービスサイトの構築を進めていくという。

《WA》

 提供:フィスコ

【関連記事・情報】

日経平均