ガンホーは横ばい、いちよし経研は「B」を継続 ポケモンGOの影響は慎重にみるべきと
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は横ばい圏。いちよし経済研究所は20日、同社株のレーティングの「B」を継続した。フェアバリューも330円で据え置いた。世界的な大ヒットとなっている任天堂<7974>の「ポケモンGO」が、同社の「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」へ与える影響に対しては「慎重にみるべき」と同経研は指摘する。ポケモンGOはパズドラにとって「ユーザー時間を奪われる点でマイナスの影響があると思われる」と予想している。
その一方で、同社はスマートフォン向け探索アプリ「パズドラレーダー」というGPSを利用してアイテムを集める無課金ゲームを展開しており、「中長期的には位置情報ゲームの市場拡大の面でプラス面もある」とみている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
その一方で、同社はスマートフォン向け探索アプリ「パズドラレーダー」というGPSを利用してアイテムを集める無課金ゲームを展開しており、「中長期的には位置情報ゲームの市場拡大の面でプラス面もある」とみている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)