テクマトリックスが反落、マイナス金利に対応した金融商品評価ツール販売発表も反応限定的
テクマトリックス<3762>が反落。18日の取引終了後、カナダのフィナンシャルCAD社(ブリティッシュコロンビア州)が開発した金融商品評価・分析ツール「FINCAD Analytics Suite」の最新版ver.2016の国内販売を開始すると発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
「FINCAD Analytics Suite 2016」は、海外での実績をもとに、評価・分析の際にマイナス金利を許容する仕組みを実現したのが特徴。同社は同製品の国内総販売代理店として、ディーリング業務やリスク管理業務に携わる顧客を対象に、同製品の販売・マーケティング、ユーザーサポート、コンサルティング、導入支援などを行うとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
「FINCAD Analytics Suite 2016」は、海外での実績をもとに、評価・分析の際にマイナス金利を許容する仕組みを実現したのが特徴。同社は同製品の国内総販売代理店として、ディーリング業務やリスク管理業務に携わる顧客を対象に、同製品の販売・マーケティング、ユーザーサポート、コンサルティング、導入支援などを行うとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)