インタートレード<
3747>が急反発している。同社は19日取引終了後に、ハナビラタケとヒアルロン酸を含有したセロトニン産生促進を企図する組成物および、この組成物を有効成分として含有するアルツハイマー病予防・治療剤に関する特許を取得したと発表。これが材料視されているようだ。
この特許の申請は、同社が行ったハナビラタケ研究の初期段階のもので、ハナビラタケの有効性に関する研究は2014年10月から開始。東京女子医科大学や産業技術総合研究所との産学官の共同研究「IT-はなびらたけプロジェクト」で研究を行っている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)