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<動意株・6日>(大引け)=オルトプラス、チェンジ、ノザワなど

 オルトプラス<3672>=後場ストップ高で昨年来高値を更新。同社はこの日、カドカワ<9468>傘下のKADOKAWAと共同開発中の有名IP(知的財産権)を用いた新作スマートフォンゲームのカウントダウンサイトを公開したと発表しており、新タイトルへの期待感から買いが入っている。カウンドダウンサイトでは、「時を超えた少女たちの物語が始まる」とのメッセージのみ明らかになっており、詳細は不明。ティザーサイト内のカウントダウンタイマーが零になったときにサイトが更新され続報が公開されるとしている。

 チェンジ<3962>=後場に入ってストップ高。同社はきょう、米アマゾン・ドット・コムの音声認識・入力技術である「Alexa」に対応したアプリ/プラットフォームの提供および開発サービスを開始すると発表。これが材料視されているようだ。同社は、グローバルな展開をしている日本企業向けに、英語版での開発ノウハウを蓄積しつつ、将来の日本語版のリリースに備えることを目的としたサービスを提供できる体制が整ったとしており、国内市場での展開を開始する。

 ノザワ<5237>=後場急伸し昨年来高値を更新。同社はこの日の午後2時、従来26円を予定していた17年3月期の期末配当について、普通配当を10円増額して36円にするとともに、記念配当4円を実施して計40円に引き上げると発表しており、これを好感した買いが入っている。普通配当の増額は業績の進捗などを総合的に勘案したという。また、記念配当は今年8月に創業120周年を迎えるのを記念して実施する。なお、前期配当は13円(ただし16年10月1日付で2株につき1株の株式併合を実施)だった。

 ITbook<3742>=ストップ高。官公庁や自治体中心にマイナンバー関連の受注が高水準、今後セキュリティー問題なども背景に同分野のシステム開発に展開する同社の存在感が浮き彫りとなっている。クラウドと人工知能(AI)などを融合させた技術センターを設置しているコムチュア<3844>とIoTを活用した地方創生支援ビジネスで業務提携するなど、成長に積極的な構えをみせており、ここ投機資金の買い攻勢が加速している。「米巨大投資ファンドのキャピタル・リサーチ・アンド・マネジメントが同社株の保有株比率を増やす方向にあることが材料視されているもようだ」(準大手証券ストラテジスト)との指摘も出ている。

 太洋工業<6663>=ストップ高。同社は3日、テキスタイルFPC(フレキシブルプリント配線板)開発の進捗状況を発表。新たに、あらかじめ金属回路を形成した後で簡便にテキスタイルに貼付可能な手法を開発したことを明らかにしており、スマートウエアなどへの用途展開が期待されているようだ。これにより、ほとんどすべての織物や編み物を対象とすることができ、市販のさまざまな衣服に金属回路を形成することが可能だという。また、この手法を活用すれば形成可能な回路金属は銅だけでなく、銅よりも電気抵抗率の高い金属や磁性金属の一部も適用することができるとしている。

 日本駐車場開発<2353>=堅調。同社は駐車場のサブリースを手掛けるが、足もとの業績は国内外ともに好調に推移しており、3日取引終了後に発表した17年7月期第2四半期累計(16年8月~17年1月)の連結決算は売上高が109億7300万円(前年同期比27.1%増)、営業利益は17億1000万円(同92.6%増)、最終利益は12億5300万円(同91.4%増)と高水準の伸びを示した。これがポジティブサプライズとなり買いを引き寄せている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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