FFRIが不正送金マルウェア「Gozi」をリアルタイムに検知・防御と発表
FFRI<3692>がこの日の取引終了後、標的型攻撃対策ソフト「FFR yarai」および個人・SOHO向けセキュリティーソフト「FFRI プロアクティブ セキュリティ」が、ネットバンキングユーザーを狙った不正送金マルウエア「Gozi」をリアルタイムに検知・防御が可能であったと発表した。
今年5月末ごろから、不正送金マルウェア「Gozi」(別名Ursnif、Snifula、Papras)の感染被害が相次いで報道されているが、感染するとIDやパスワード等のネットバンキングのアカウント情報やクレジットカード情報を窃取し、ネットバンキングから不正送金が行われたり、クレジットカードが不正利用されたりする恐れがある。
今回、同社では「FFR yarai 2.6.1299」と「FFRI プロアクティブ セキュリティ1.0.227」を用いて検証を行い、ともに「Gozi」のリアルタイム検知・防御に成功したとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
今年5月末ごろから、不正送金マルウェア「Gozi」(別名Ursnif、Snifula、Papras)の感染被害が相次いで報道されているが、感染するとIDやパスワード等のネットバンキングのアカウント情報やクレジットカード情報を窃取し、ネットバンキングから不正送金が行われたり、クレジットカードが不正利用されたりする恐れがある。
今回、同社では「FFR yarai 2.6.1299」と「FFRI プロアクティブ セキュリティ1.0.227」を用いて検証を行い、ともに「Gozi」のリアルタイム検知・防御に成功したとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)