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2016年02月24日10時47分

人工知能関連が大幅高、フィンテック分野との連動で投機資金攻勢強まる

 ジグソー<3914>が8連騰と上昇加速、これを筆頭に、メタップス<6172>、ロックオン<3690>、エヌアイデイ<2349>など人工知能(AI)関連が大幅高、全体軟調地合いのなかで物色人気が際立っている。金融庁が仮想通貨を法改正で「貨幣」と認定し、決済手段や法定通貨との交換に利用できることを正式に位置付ける動きが、日本経済新聞の報道を通じて伝わり、さくらインターネット<3778>やインフォテリア<3853>などフィンテック関連が買われた。金融とITの融合を意味するフィンテックはその普及プロセスで人工知能(AI)とも密接に関わることから、銘柄の物色の流れが横に広がりをみせている。

 人工知能は日本IBMとソフトバンクグループ<9984>が、Watsonを搭載したヒト型ロボット「Pepper」の開発を進捗させる段階にあるほか、三菱電機<6503>がディープラーニングの演算量を減らして組み込み機器単体で実用化する方法を確立、2017年以降をめどに製品化し、自動車や産業用ロボット、監視カメラなどへの「人工知能」搭載を進める構えにある。また、KDDI研究所や日本生命保険など業態を問わず、AI活用に前向きな姿勢を示しており、これが関連銘柄の株価を強く刺激している。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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