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2016年08月16日10時49分

イグニス---第3四半期累計決算は黒字に転換、通期の業積予想を上方修正。


イグニス<3689>は8月12日に2016年9月期第3四半期累計(2015年10月~2016年6月期)決算を発表。売上高が前年同期比3.6倍の40.35億円、営業利益が12.02億円(前年同期は3.13億円の赤字)、経常利益が11.97億円(同3.95億円の赤字)、四半期純利益が10.00億円(同4.43億円の赤字)で着地した。

前期にリリースしたネイティブソーシャルゲーム「ぼくとドラゴン」が新規コンテンツの実装や新規季節イベント実施などで好調。同タイトルを中心に既存サービスの認知度が向上し、売上高が想定以上に拡大した。無料ネイティブアプリは、中規模・大規模サービスの多くがまだ収益化に至っておらず減収となったが、主力のネイティブソーシャルゲームの好調で吸収した。利益面では、認知度向上のための広告宣伝費や人員増強に伴う人件費の増加などがあったものの、増収効果によって吸収、利益面は黒字に転じた。

第3四半期までの好調を反映し、同社は2016年9月期通期の業績予想を上方修正。売上高を従来の47.00億円→55.00億円(前期比2.2倍)、営業利益を10.00億円→12.00億円(前期は0.38億円の赤字)、経常利益を10.00億円→12.00億円(同1.48億円の赤字)にそれぞれ引き上げた。当期純利益については、利益増に伴う法人税等の増額が生じる見込みで従来の9.00億円(同3.06億円の赤字)のまま据え置いた。業績予想を引き上げたが、第3四半期終了時点の営業利益は通期の修正計画を超過しており、更なる業績上ブレが期待できる状況にある。

《TN》

 提供:フィスコ

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