ブイキューブが4日ぶり反発、個室型VR空間「メタキューブ」のコンセプトモデルを発表
ブイキューブ<3681>が4日ぶりに反発している。18日の取引終了後、フィジタルリアリティー(フィジカル+バーチャルリアリティーを意味する造語)なメタバース体験を実現する個室型VR空間「メタキューブ」のコンセプトモデルを発表したことが好感されている。
メタキューブは、防音個室ブース「テレキューブ」室内の壁面に映像コンテンツを投影することで、ゴーグル型VRデバイスなどを装着せず、臨場感あふれるVR・メタバース空間を体感できるシステム。専用機器の準備が不要なため、顔に触れる機器の使い回しがないほか、ゴーグルによるVR酔いが少なく、誰でも簡単にメタバース体験ができるのが特徴で、更に複数人対応の個室ブースを利用することで、複数人で同時に同じコンテンツ体験をすることも可能という。
同社では、メタキューブ実用化に向けた概念実証(PoC)として、今回のコンセプトモデルを活用したサービス開発を共同で行うコンテンツパートナー企業を募集。今後、各領域の概念実証パートナーとコンテンツ開発を進めるとしている。
出所:MINKABU PRESS
メタキューブは、防音個室ブース「テレキューブ」室内の壁面に映像コンテンツを投影することで、ゴーグル型VRデバイスなどを装着せず、臨場感あふれるVR・メタバース空間を体感できるシステム。専用機器の準備が不要なため、顔に触れる機器の使い回しがないほか、ゴーグルによるVR酔いが少なく、誰でも簡単にメタバース体験ができるのが特徴で、更に複数人対応の個室ブースを利用することで、複数人で同時に同じコンテンツ体験をすることも可能という。
同社では、メタキューブ実用化に向けた概念実証(PoC)として、今回のコンセプトモデルを活用したサービス開発を共同で行うコンテンツパートナー企業を募集。今後、各領域の概念実証パートナーとコンテンツ開発を進めるとしている。
出所:MINKABU PRESS