ホットリンクが急反発、SNS広告・SNS運用コンサル想定上回り20年12月期業績予想を上方修正
ホットリンク<3680>が急反発している。14日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、売上高を41億6000万円から43億600万円(前期比16.5%増)へ、営業損益を1億4400万円の赤字から6900万円の赤字(前期16億9900万円の赤字)へ、最終損益を7400万円の赤字から1100万円の赤字(同16億3400万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
ウィズコロナの状況のなか、SNSマーケティングの重要性が高まっていることを背景に、主にSNSマーケティング支援事業のSNS広告・SNS運用コンサルティングサービスが想定を上回る見通し。また、DaaS事業で、第2四半期に新たに取得したデータアクセス権に対しての売り上げが伸びていることも寄与するとしている。
出所:MINKABU PRESS
ウィズコロナの状況のなか、SNSマーケティングの重要性が高まっていることを背景に、主にSNSマーケティング支援事業のSNS広告・SNS運用コンサルティングサービスが想定を上回る見通し。また、DaaS事業で、第2四半期に新たに取得したデータアクセス権に対しての売り上げが伸びていることも寄与するとしている。
出所:MINKABU PRESS