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2015年10月07日16時29分

ホットリンク Research Memo(6):Socialgistとのシナジーを図りながら海外事業を拡大


■中期目標

ホットリンク<3680>は「BigData×Social×Cloud」を事業コンセプトとして、様々な市場領域において、ソーシャルメディアの「データ」及び「分析エンジン」などプラットフォームの提供、並びにこれらを活用した新サービスの開発により、成長を進めていく戦略だ。中期目標として2020年12月期に売上高100億円、海外売上比率で80%を目標としており、将来的には1,000億円規模の事業を創成していくことを標榜している。

特に海外売上の成長ポテンシャルは高く、同社もSocialgistとのシナジーを図りながら事業拡大を進めていく方針としている。まずは、「図解 中国トレンドExpress」のアジア市場での販売を計画している。中国の海外旅行先として、韓国、香港、台湾、タイなども多く、これら市場でもインバウンド消費の動向分析に関するニーズが高いとみているためだ。現在、現地のパートナー企業と交渉を行っている段階であり、決まり次第サービスを開始していく予定となっている。

こうした事業戦略はSocialgistが持つ「中国ソーシャル・ビッグデータ」と同社が持つ「データ分析力」がそろって、初めて提供が可能となるサービスであり、Socialgistの子会社化によって、同社の成長ポテンシャルが一段と高まったとも言えよう。今後は観光分野だけでなく、多様な業界でソーシャル・ビッグデータの利活用が進む見通しで、データ流通プレイヤーとして世界でトップの基盤を構築した強みを生かしながら、業績は今後成長ステージに入っていくものと予想される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

《HN》

 提供:フィスコ

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