17日、メディア工房 <
3815> [東証M]が発行済み株式数(自社株を除く)の4.61%にあたる50万株(金額で2.8億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は4月18日から5月19日まで。
同時に子会社ルイスファクトリーがセカンダリー事業の第2弾として、ファンタジーRPG「バハムートブレイブ」の運営業務をオルトプラス <
3672> から譲り受け、5月1日より運営すると発表したことも支援材料となった。
株探ニュース