ブレインパッドが反発、コンクリート劣化検知にディープラーニング活用サービスを導入

　ブレインパッド<3655>が反発。前日まで４日続落と調整を入れていたが、目先リバウンド狙いの買いが厚くなっている。

　同社は６日取引終了後、総合建設コンサルタント会社の八千代エンジニヤリング（東京都台東区）に「機械学習／ディープラーニング活用サービス」を導入して、河川の護岸コンクリートの劣化検知を人工知能（ＡＩ）で支援したことを発表、今後、ディープラーニング活用サービスの可能性が期待される状況にあり、株価を刺激している。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）

最終更新日：2017年06月07日 09時11分