ボルテージが中間期業績見通しを上方修正、日本語版恋愛ドラマアプリが計画比で順調に推移
ボルテージ<3639>は21日引け後、16年6月期第2四半期累計(15年7月~12月)の連結業績見通しの上方修正を発表した。売上高は従来予想の56億円から56億5000万円(前年同期比8.2%増)へ、営業利益は2億円から2億1000万円(同9.5倍)へ引き上げられた。
日本語版恋愛ドラマアプリが計画比で順調に推移したこと等により、前回発表予想を若干上回る見込み。また、米国の連結子会社(Voltage Entertainment USA,Inc.)で、英語版恋愛ドラマアプリの広告宣伝費の一部繰り越し等による費用減少があり、赤字幅が計画比で縮小したこと等により、連結純損益は従来予想の5000万円の黒字から1億円の黒字(前年同期は700万円の赤字)へ引き上げられた。
《MK》
株探ニュース
日本語版恋愛ドラマアプリが計画比で順調に推移したこと等により、前回発表予想を若干上回る見込み。また、米国の連結子会社(Voltage Entertainment USA,Inc.)で、英語版恋愛ドラマアプリの広告宣伝費の一部繰り越し等による費用減少があり、赤字幅が計画比で縮小したこと等により、連結純損益は従来予想の5000万円の黒字から1億円の黒字(前年同期は700万円の赤字)へ引き上げられた。
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