信用
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3633 GMOペパボ

東証S
1,337円
前日比
-38
-2.76%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
16.8 3.90 2.99
時価総額 73.1億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:グローバルリンクが大幅反発、GMOペパボは年初来高値更新


<3486> グローバルリンク 3190 +175
大幅反発。18年12月期第2四半期累計の営業利益を従来予想の7.70億円から9.58億円(前期実績2.27億円)に上方修正。販売が想定以上に好調に推移し、予想数値を上回る見通しとなった。通期業績予想(前期比21.7%増の13.50億円)については不確定要素があるとして据え置いたが、今後上方修正する可能性があるとの見方から買いが膨らんでいる。

<3545> デファクト 900 +71
大幅続伸。東証第1部への市場変更を申請していると発表。社会的な認知や信用力を高め、企業価値向上を図る狙い。形式要件である株主数の充足を図るため、25万株の立会外分売を実施する。実施予定期間は8月15-17日。同時に発表した18年9月期第3四半期累計営業利益は前年同期比11.8%増の3.15億円だった。雑給額が減り、増益に寄与した。通期予想は前期比9.5%増の4.80億円で据え置いた。

<3689> イグニス 1550 +11
続伸。出資先のand factoryの東証マザーズ上場が承認されたと発表。上場予定日は9月6日。and factoryは、モバイル広告を掲載した無料スマートフォンアプリの提供のほか、IoT技術を導入したスマートホステル「&AND HOSTEL」の共同運営を手掛ける。イグニスの所有割合は4.68%。出資先の上場がイグニスの利益拡大につながるとの見方から、投資資金が流入している。

<4348> インフォコム 3060 -60
反落。19年3月期第1四半期の営業利益を前年同期比3.9%増の6.77億円と発表。電子コミック配信サービスが好調に推移して利益を押し上げる一方、AIやヘルスケア事業での先行投入強化などが重し。通期予想は前期比11.5%増の65.00億円で据え置いたが、進捗率は10.4%にとどまり、計画未達懸念が広がる。また、東証本則市場への変更申請について18年度中を目標に行うことを決めている。

<3633> GMOペパボ 4830 +430
急反発で年初来高値更新。18年12月期の第2四半期累計営業利益は前年同期比3.2倍の2.88億円だったと発表。ホスティング事業でレンタルサーバーやドメイン取得代行などのサービスが伸長したことに加え、EC支援事業でオンラインショップ作成やオリジナルグッズ作成・販売などが堅調だった。通期予想は前期比2.3倍の3.30億円で据え置いたが、ここまでの進捗率は約87%に達している。

<3491> GA TECH 9100 +1500
ストップ高。AIの画像解析技術を応用したマイソクの自動読み取り機能に関する特許を出願したと発表。従来の消費者向けの不動産サービスに加え、法人向けのシステム開発を本格的に開始する。これに伴い、業者間の不動産取引で用いられるマイソクの自動読み取りに関する機能を不動産のテクノロジー化を推進する重要な要素技術と捉え、権利取得のために出願したという。

《DM》

 提供:フィスコ

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