信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

3624 アクセルマーク

東証G
268円
前日比
-1
-0.37%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
2,977 3.22
時価総額 28.5億円
比較される銘柄
クルーズ, 
ドリコム, 
オルトP

銘柄ニュース

戻る
 

新興市場銘柄ダイジェスト:アクセルマークが急反落、Ubicomはストップ高


<3937> Ubicom 3100 +503
ストップ高。立会外分売の実施を発表している。予定株式数は10万株、予定期間は9月1日から9月5日まで。同社は昨年6月にマザーズへ上場したが、東証1部への市場変更申請を行う準備を具体的に進めており、その形式要件の充足を図るとともに株式の分布状況の改善及び流動性向上を図ることを目的に今回の立会外分売を行うという。1部昇格への期待から物色が向かったようだ。

<4736> 日本ラッド 1307 +300
ストップ高。産業用コンピュータの分野で世界トップシェアの台湾アドバンテックとインダストリアルIoT(IIoT)分野におけるソリューションの販売において協業すると発表している。アドバンテックのSCADAソフトウェア「WebAcess」と日本ラッドのAI(人工知能)ツールの融合により、工場の機械保守、予知分析能力が飛躍的に向上し、多種多様なBIを駆使して現場状況を直観的に把握できるようになるという。

<3776> BBタワー 219 +14
一時237円まで急伸。同社が開設予定の5G(第5世代移動通信システム)データセンターにおいて、イード<6038>と協業を開始すると発表している。両社の「産業を支える情報通信インフラ」と「自動車業界、情報通信業界におけるネットワーク」を活かし、20年の自動運転技術、電気自動車(EV)、5Gモバイル通信などの実用化を見据え、5Gデータセンターの活用や自動車特化型アクセラレーター「iid 5G Mobility」の展開を推し進めていく。

<3624> アクセルマーク 2051 -140
急反落。東証が信用取引に関する臨時措置を実施している。本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。事前登録中の新作スマートフォン向けゲーム「ディアホライゾン」が期待材料となり、同社株価は8月16日に年初来高値2346円を付けた。

<6324> ハーモニック 4510 -300
急反落。みずほ証券が目標株価を従来の3900円から4800円に引き上げる一方、投資判断を「買い」から「中立」に引き下げている。高水準の受注推移や想定を上回る増産体制の立ち上がりを受けて目標株価を引き上げたが、株価上昇により更なる上値余地は限定的になったと考えているという。また、17年4-6月の単体受注高(180億円)には顧客からの前倒し受注が60億円程度含まれていると推定しているようだ。

<4274> 細火工 1300 +153
大幅続伸。政府が19-23年度の次期中期防衛力整備計画(中期防)での防衛関係費の年平均の伸び率について、現中期防(14-18年度)の0.8%を上回ることを認める方向で調整に入ったと一部メディアが報じている。北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に対応し、地上配備型の迎撃システム「イージス・アショア」など新たな防衛装備品の調達を進めるようだ。この報道を受けて、同社など防衛関連銘柄に引き続き物色が向かった。

《DM》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均