レナウンの第2四半期、売上高総利益率改善や販売費・一般管理費の削減で赤字幅縮小
レナウン<3606>は引け後、16年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比2.2%減の311億7500万円となり、営業損益は前年同期の18億3300万円の赤字から16億9000万円の赤字に、赤字幅が縮小した。
ショッピングセンターやEコマースにおける販売は堅調に推移したものの、主力販路の百貨店や総合スーパー向け販売が苦戦した。ただ、原価低減などによる売上高総利益率の改善や販売費および一般管理費の削減により、営業損失は前年同期に比べ縮小している。
《MK》
株探ニュース
ショッピングセンターやEコマースにおける販売は堅調に推移したものの、主力販路の百貨店や総合スーパー向け販売が苦戦した。ただ、原価低減などによる売上高総利益率の改善や販売費および一般管理費の削減により、営業損失は前年同期に比べ縮小している。
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