農業総研がS高カイ気配、ビジネスモデルへの注目度高い
農業総合研究所<3541>が朝方から買いを集め、ストップ高買い気配のまま推移している。16日に新規上場した銘柄で、初日は公開価格と同じ1050円カイ気配でスタートし、午後0時33分に公開価格を820円(78.1%)上回る1870円で初値を形成。その後も買いが入り、結局、2270円ストップ高比例配分で取引を終えた。
スーパーなど小売店に設置する「農家の直売所」の展開が主な事業。農業分野の新規上場は珍しいうえ、「農業×ITベンチャー」を標榜していることや、独自開発のバーコード発券システムなどへの注目度は高く、IPO銘柄ならではの値動きの軽さへの期待も相まって買いが集中しているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
スーパーなど小売店に設置する「農家の直売所」の展開が主な事業。農業分野の新規上場は珍しいうえ、「農業×ITベンチャー」を標榜していることや、独自開発のバーコード発券システムなどへの注目度は高く、IPO銘柄ならではの値動きの軽さへの期待も相まって買いが集中しているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)