ウイルプラスホールディングス<
3538>は4日ぶりに反発している。18日の取引終了後、連結子会社チェッカーモータースを通じて、スぺス・ラノバ(東京都三鷹市)のジャガー・ランドローバー事業を譲り受けると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
スぺス・ラノバが運営する「ジャガー・ランドローバー三鷹」の土地及び一部有形固定資産、従業員などを承継するもので、チェッカーモータースの業容拡大やグループの東京都下におけるドミナント戦略及びマルチブランド戦略を強化するのが狙い。なお、19年6月期業績への影響は軽微としている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)