ティーケーピー---東京駅日本橋カンファレンスセンターを増床。70室3,477席のTKP東京駅エリア最大の施設に

ティーケーピー<3479>は28日、東京日本橋にあるTKP東京駅日本橋カンファレンスセンターを増床し、2019年2月1日に計70室3,477席の大型カンファレンス施設としてリニューアルオープンすることを発表した。

TKP東京駅日本橋カンファレンスセンターは永代通りに面したTGビルの本館1階～2階と別館1階～7階にあるカンファレンス施設。新たに本館3階の100名以上収容可能なホール2室を含む24室を増床し、計70室3,477席、総契約面積7,344平方メートル(2,222坪)となる。同施設はTKPで2番目の室数を備え、席数と契約面積はTKPのカンファレンス施設として最大級、東京駅エリア最大となる。同施設は日本橋駅より徒歩1分、さらに東京駅より徒歩4分と主要駅からも近く、アクセス至便性と会場バリエーションを活かして、近隣企業の利用をはじめ全国各地のユーザーの様々なニーズに対応する。

同社は今後も好立地なオフィスビルやホテル宴会場・商業施設や百貨店・学校施設などへ展開していくとともに、契約期間や面積が流動的な賃貸オフィスとしても提供することで、貸し方の多様性や柔軟性を高めていくとしている。

《SF》

　提供：フィスコ