ケイアイスター不動産<
3465>が続伸している。3日の取引終了後、電気の販売代行業に参入し、10月1日から「KEIAIでんき」の販売を開始すると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
今回の電気の販売代行事業への参入は、主要顧客層である一次住宅取得層や子育て世帯に向けて、入居後のさらなる豊かな暮らしを提供するのが狙い。契約電流30A以上であれば、東京電力エナジーパートナー(東京都中央区)の従量電灯料金よりも低額で利用できるようになるとしている。なお、当面はグループ会社が販売する物件を対象に順次エリアを拡大するとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)