RSTECHが4日ぶり反発、工場稼働率の向上で16年12月期業績は計画上振れ
RS Technologies<3445>が4日ぶりに反発している。7日の取引終了後、集計中の16年12月期連結業績について、売上高が従来予想の77億4000万円から88億4900万円(前の期比59.6%増)へ、営業利益が15億3100万円から15億5700万円(同44.0%増)へ、純利益が7億4200万円から8億6900万円(同2.9倍)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
台湾子会社工場や三本木工場(宮城県大崎市)の稼働率が向上したことや、円安の進行などが上振れの要因という。
また、この修正に伴い普通配当5円と、東証1部への市場変更を記念した記念配当5円の計10円を初配当として実施するとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
台湾子会社工場や三本木工場(宮城県大崎市)の稼働率が向上したことや、円安の進行などが上振れの要因という。
また、この修正に伴い普通配当5円と、東証1部への市場変更を記念した記念配当5円の計10円を初配当として実施するとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)