特殊電極が小幅高、トップレート工事、プラズマ紛体肉盛工事、環境関連装置の受注が増加し上方修正発表
特殊電極<3437>が小幅高。一時、上げ幅を拡大する場面があったものの、買い一巡後は上値の重い展開となっている。
同社は昨日引け後、16年3月期連結業績の上方修正を発表。売上高は従来予想の82億4900万円から83億6200万円に、営業利益は同3億5900万円から4億9100億円に引き上げている。
会社側では、トップレート工事やプラズマ紛体肉盛工事、環境関連装置の受注が増加し、工事施工では原価低減による利益率が改善したと発表している。
《MK》
株探ニュース
同社は昨日引け後、16年3月期連結業績の上方修正を発表。売上高は従来予想の82億4900万円から83億6200万円に、営業利益は同3億5900万円から4億9100億円に引き上げている。
会社側では、トップレート工事やプラズマ紛体肉盛工事、環境関連装置の受注が増加し、工事施工では原価低減による利益率が改善したと発表している。
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