SUMCOが4連騰、東海東京が「アウトパフォーム」継続で株式需給関係も改善傾向
SUMCO<3436>が4連騰と上値指向を強めている。16年1~6月期は円高が直撃し最終利益段階で8割減益と低迷したが、半導体シリコンウエハーの在庫調整が一巡し需要回復期に入っていることで、株価は既に7月初旬を境に急速に戻り相場に移行している。
東海東京調査センターが同社のレーティングを8日付で「アウトパフォーム」継続でフォロー、これが買い安心感を与えている。信用取り組みも直近29日申し込み現在で売り残が増加する一方で買い残が減少、信用倍率1.43倍と急改善していることも需給面で追い風となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年08月09日 12時33分
東海東京調査センターが同社のレーティングを8日付で「アウトパフォーム」継続でフォロー、これが買い安心感を与えている。信用取り組みも直近29日申し込み現在で売り残が増加する一方で買い残が減少、信用倍率1.43倍と急改善していることも需給面で追い風となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年08月09日 12時33分