トーカロ<3433>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年12月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
トーカロ<3433>
3ヶ月後
予想株価
1,000円
半導体・液晶製造装置や産業機器部品向け溶射など表面処理加工を展開。溶射化工国内最大手で、耐摩擦、耐熱、耐食、電気特性などに応用。売上の40%が半導体、FPD製造装置向け。19.3期中間期は大幅増収増益。
半導体・FPD分野向け加工が急伸。自動車部品や建設機械メーカー向け切削工具へのPVD処理加工も好調。海外子会社は台湾、中国ともに好調。半導体向け溶射加工は加工能力を順次増強。株価は戻りを試す局面か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/41,000/8,700/9,000/5,900/97.10/30.00
20.3期連/F予/43,000/9,800/10,000/6,900/113.50/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/12/10
執筆者:YT
《FA》
提供:フィスコ