稲葉製作の21年7月期業績は計画上振れで着地
稲葉製作所<3421>がこの日の取引終了後、集計中の21年7月期連結業績について、売上高が370億円から377億9000万円(前の期比9.3%増)へ、営業利益が24億6000万円から27億6000万円(同46.0%増)へ、純利益17億6000万円から23億6000万円(同73.3%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
鋼製物置事業で製品の販売が引き続き好調に推移し、想定より上振れたことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
鋼製物置事業で製品の販売が引き続き好調に推移し、想定より上振れたことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS