TOKYO BASEが続伸、嗜好性の高い商品で成長路線走り業績上振れ観測も
TOKYO BASE<3415>が続伸、内需成長株として継続的な買いが観測され上値指向にある。国内ブランドに特化したセレクトショップ「STUDIOS」や独自の新業態店「UNITED TOKYO」を運営、嗜好性が高い商品を主軸に消費者ニーズを取り込むことに成功、高成長路線を走る。
17年2月期は営業利益段階で12億9000万円と前の期比倍増の高変化を示したが、18年2月期も17億5700万円予想と前期比36%増益を見込む。市場では「積極的な業容拡大に向けた施策を織り込んでいない数字で保守的、一段の上方修正余地がある」(国内中堅証券)という見方が出ている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
17年2月期は営業利益段階で12億9000万円と前の期比倍増の高変化を示したが、18年2月期も17億5700万円予想と前期比36%増益を見込む。市場では「積極的な業容拡大に向けた施策を織り込んでいない数字で保守的、一段の上方修正余地がある」(国内中堅証券)という見方が出ている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)