OTSが続伸、子会社がコスモ・バイオとペプチド合成委受託契約を締結
オンコセラピー・サイエンス<4564>が続伸している。この日、子会社Cancer Precision Medicine(CPM 社)が、コスモ・バイオ<3386>とがん免疫療法のためのペプチド合成に関する委受託基本契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。
同契約は、CPM社のネオアンチゲン解析で得られた結果に基づきCPM社が委託するペプチドを、コスモ・バイオが合成してCPM社に納品するという内容。契約の締結によりCPM社は、がん免疫療法におけるペプチド合成期間の短縮を図るとともに、CPM社が行うがん検体を用いたネオアンチゲン解析サービスに、コスモ・バイオが合成したペプチドを提供するサービスを付加し、パッケージ化して提供するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同契約は、CPM社のネオアンチゲン解析で得られた結果に基づきCPM社が委託するペプチドを、コスモ・バイオが合成してCPM社に納品するという内容。契約の締結によりCPM社は、がん免疫療法におけるペプチド合成期間の短縮を図るとともに、CPM社が行うがん検体を用いたネオアンチゲン解析サービスに、コスモ・バイオが合成したペプチドを提供するサービスを付加し、パッケージ化して提供するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)