コスモ・バイオがカイ気配、販管費節減など奏功し15年12月期営業利益は計画上振れ着地
コスモ・バイオ<3386>がカイ気配スタートとなっている。27日の取引終了後、集計中の15年12月期連結業績について、売上高を従来予想の77億6000万円から73億5700万円(前の期比1.7%増)へ引き下げた一方、営業利益を9000万円から2億円(同23.5%増)へ、純利益を1億6000万円から2億3100万円(同14.9%増)へ上方修正したことが好感されている。
これまで以上に利益性の高い商品・サービスの販売に注力したほか、販管費の節減に努めたことが寄与したという。これにより、減益予想から一転して増益着地となっており、2月12日発表の今16年12月期業績予想への期待も高まっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
これまで以上に利益性の高い商品・サービスの販売に注力したほか、販管費の節減に努めたことが寄与したという。これにより、減益予想から一転して増益着地となっており、2月12日発表の今16年12月期業績予想への期待も高まっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)