貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3349 コスモス薬品

東証P
14,765円
前日比
+430
+3.00%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
24.6 2.61 0.81 7.05
時価総額 5,906億円
比較される銘柄
マツキヨココ, 
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米系有力証券のドラッグストアリポート、「小売のサブセクターとしては最高水準の成長業態」と評価

 JPモルガン証券のドラッグストアのリポートでは、日本のドラッグストア業界は、現状6兆円強の市場規模と推計。主要商品のカテゴリー別市場規模では、「高齢化、規制変化、インバウンド需要などの恩恵を部分的に受けるヘルスケア・ビューティケア分野で安定成長が期待される」としながらも、「それ以外は横ばい~微減」と予想。「調剤部門と食品部門での、チャネルシェア上昇の余地は大きい」とみて、「これら分野でのシェア上昇が業界にとって最大の成長ドライバーになる」と解説。
 標準シナリオとして、「2020年の市場規模は6.8兆円、2030年には7.5兆円、長期成長性は年平均1.3%増」と予想し、「小売のサブセクターとしては、最高水準の成長業態」と評価。個別ではサンドラッグ<9989>をトップピックに、ツルハホールディングス<3391>とクスリのアオキ<3398>の強気を継続。株価の出遅れ感が強い銘柄として、コスモス薬品<3349>を紹介している。
《MK》

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