貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3329 東和フードサービス

東証S
2,093円
前日比
-4
-0.19%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
33.8 2.65 0.86 0.31
時価総額 171億円

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:BSが大幅続伸、中村超硬は年初来高値更新


<2385> 総医研 367 +28
大幅続伸。一時392円まで上昇した。17年6月期決算を発表している。営業利益は前期比44.8%増の2.64億円となり、従来予想(2.50億円)をやや上回って着地した。また、18年6月期の通期業績についても営業利益で同51.3%増の4.00億円と2ケタ増益見通しを示している。化粧品事業や健康補助食品事業で増収増益を見込むほか、今年6月に連結子会社化したNRLファーマが営む機能性素材開発事業も業績に寄与する。

<3623> BS 8000 +750
大幅続伸。中国ネット通販最大手のアリババ集団が来春にも日本でスマートフォンを使った電子決済サービスを始めると一部メディアが報じており、同社など電子決済関連銘柄に物色が向かったようだ。この報道によれば、アリババ集団は中国で提供する「支付宝(アリペイ)」と同じ仕組みを日本人向けに展開し、3年内に1000万人の利用を目指すようだ。日本のスマホ決済市場の起爆剤になる可能性があると指摘されている。

<2146> UTグループ 2020 +139
大幅続伸。8月8日に発表された18年3月期の第1四半期(17年4-6月期)決算を受け、複数の証券会社で目標株価引き上げの動きが観測されている。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は目標株価を従来の2200円から2300円に引き上げ、レーティング「BUY」を再強調している。自動車関連向け派遣の売上拡大を見込んでいるという。また、岩井コスモ証券では投資判断「A」を継続し、目標株価を2000円から2400円に引き上げている。

<3329> 東和フード 2337 +52
急反発。一時2400円まで上昇し上場来高値(株式分割考慮後)を更新した。17年5-7月期(第1四半期)の業績観測が報じられている。経常利益は前年同期比5割増の1億7800万円程度だったようだ。売上高は同4%増の27億円程度とみられている。主力の高級喫茶店「椿屋珈琲店」が好調だったほか、メニューの見直しといった施策でイタリアンダイニング「ドナ」などのレストラン業態も伸びたという。

<6166> 中村超硬 3175 +230
急反発。一時3275円まで上昇し年初来高値を更新した。みずほ証券が18年3月期以降の業績予想を上方修正している。18年3月期の営業利益見通しは従来の8.00億円から12.00億円に引き上げ、会社計画(8.00億円)を上回る水準としている。同社が8月10日発表した17年4-6月期(第1四半期)決算は、第1四半期の営業損益が0.88億円の黒字(前年同期はトントン)となった。同時に上期業績予想の上方修正も発表している。

<6177> AppBank 645 +7
後場に一時709円まで急伸。同社が提供する麻雀ゲームアプリ「麻雀ツモツモ」において、YouTuberのヒカル氏とのコラボイベント「ヒカル・ロワイヤル」を開催中と発表している。ヒカル氏とのコラボイベントの第2弾となる。開催期間は8月16日から31日までとしている。

《DM》

 提供:フィスコ

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