貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3328 BEENOS

東証P
2,135円
前日比
-109
-4.86%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
16.6 2.13 1.26 2.45
時価総額 276億円
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決算発表予定日

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BEENOS Research Memo(8):2018年9月期の1株当たり配当は実質横ばいの13.0円を予定


■株主還元策

BEENOS<3328>は株主還元策として配当を2015年9月期より開始している。2017年9月期の1株当たり配当金は東証1部上場の記念配当5.0円を含めて18.0円とした。配当政策については、今後も財務状況や投資資金需要、経営成績を勘案しながら、収益の成長に合わせた配当を実施していく方針となっており、2018年9月期については1株当たり13.0円と普通配当としては横ばい水準を予定している。

また、2017年11月1日付で自己株式の取得も発表している。取得株数は上限で10万株(発行株数に対する割合0.81%)、150百万円となり、取得期間は2017年11月2日~2018年1月31日となっている。


■情報セキュリティ対策
同社グループの事業は、インターネットを活用した事業となっているため、情報セキュリティ対策に関しては万全の体制を整え、リスク対応を行っている。サイバー攻撃に対しては、ウィルス対策ソフトの導入のほか、ゲートウェイのセキュリティ強化などを行っており、また、情報管理という点では全ての従業員に対する教育の徹底、並びにログの管理等を実施している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

《HN》

 提供:フィスコ

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