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3315 日本コークス工業

東証P
127円
前日比
-3
-2.31%
PTS
127.9円
14:55 04/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
20.5 0.67 2.36 23.34
時価総額 384億円
比較される銘柄
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決算発表予定日

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<動意株・17日>(前引け)=Gunosy、日本コークス工業、安川情報

 Gunosy<6047>=ストップ高。同社は前週末14日取引終了後に17年5月期の第1四半期(6~8月)連結決算を発表。売上高は16億8000万円、営業利益は2億4500万円、最終利益は2億5100万円だった。ニュースアプリのダウンロードが好調に伸びており、4四半期連続の増収増益を達成したほか、営業利益は前年同期比5.1倍の高変化率でこれを評価する動きとなった。

 日本コークス工業<3315>=急反発し年初来高値更新。同社は14日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、売上高を805億円から835億円(前期比9.7%減)へ、営業利益を12億円から27億円(同17.5%増)へ、純利益を2億円から18億円(前期16億8100万円の赤字)へ上方修正した。上期途中から原料炭およびコークス市況が急騰し利幅が好転していることや、コークス事業でコスト削減に取り組んできたことが寄与するという。また、一過性の利益や繰延税金資産の積み増しなどにより、最終利益の修正幅が大きくなったとしている。さらに、業績予想の修正に伴い、従来未定としていた期末一括配当を2円にするとあわせて発表した。前期実績2円からは横ばいとなる。

 安川情報システム<2354>=ストップ高で年初来高値更新。同社は14日取引終了後に、17年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業損益見通しは従来の4億2000万円の黒字から6億円の黒字(前期は5億4000万円の赤字)に上方修正した。売上高見通しは従来の134億円(前期比9.2%増)で据え置いた。コストダウン方策の実施などが利益を押し上げるとしている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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