日本製麻、原材料価格高騰など響き通期業績予想を下方修正
日本製麻<3306>は引け後、16年3月期連結業績予想の下方修正を発表。通期の売上高は従来予想の44億7000万円から41億6800万円(前期比4.3%減)に、営業利益は2億4100万円から1億4400万円(同25.2%増)に引き下げている。
マット事業における低価格車用マットの販売比率の増加や食品事業においてパスタ・輸入商材の消費の回復が進まなかったこと、原材料価格の高騰などが利益を圧迫した。
《MK》
株探ニュース
マット事業における低価格車用マットの販売比率の増加や食品事業においてパスタ・輸入商材の消費の回復が進まなかったこと、原材料価格の高騰などが利益を圧迫した。
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