飯田GHDが反発、今期税引き前は28%増で2期ぶり最高益、2円増配へ
飯田グループホールディングス <3291> が3日ぶりに反発。15日大引け後に発表した18年3月期の連結税引き前利益は前の期比9.5%減の1003億円で着地。続く19年3月期は前期比28.4%増の1288億円に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は戸建て住宅、マンションともに販売数が増加し、12.1%の増収を見込む。戸建て住宅は前期比9.8%増の4万8620棟、マンションは同20.1%増の1800戸を販売する計画。併せて、今期の年間配当は前期比2円増の62円に増配する方針としたことも支援材料となった。
株探ニュース
今期は戸建て住宅、マンションともに販売数が増加し、12.1%の増収を見込む。戸建て住宅は前期比9.8%増の4万8620棟、マンションは同20.1%増の1800戸を販売する計画。併せて、今期の年間配当は前期比2円増の62円に増配する方針としたことも支援材料となった。
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