3277 サンセイランディック 東証1 15:00
1,220円
前日比
-20 (-1.61%)
業績: 今期予想
不動産業
単位 100株
PER PBR 利回り 信用倍率
8.9 1.30 1.72 21.24

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2017年03月14日20時45分

【実況!決算説明会】(1)サンセイランディック<3277>---2016年12月期通期決算(4/4)


このコンテンツは、サンセイランディック<3277>の2016年12月期の通期決算説明会の音声を文字に起こしたものです。なお、実際の説明会で使用された資料は、同社のウェブサイトをご覧下さい。4本に分けたコンテンツの4本目です。

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続きまして24ページ目でございます。平成29年12月期の業績予想につきましてご説明申し上げます。
これまで売上高の平準化を進めて参りましたが、先ほどのご説明の通り、前年の仕入不足によりまして、今期は下期偏重の予算となっております。
一方で仕入れ済みの底地の販売状況や、支店の足元の状況から通期では増収を予定しております。
仕入れ増加・販売増加を見込むため、租税公課・販売手数料の増加があり一般管理費が増加し、単体では減益の計画となっております。
しかし、連結では、建築事業の注文住宅の受注増加・売上高の平準化、リフォームにおける利益率の上昇により赤字解消が見込まれ、増収増益を計画しております。
期末配当は3円増配し、年間配当は1株当たり15円を予定しております。
東証一部上場企業として、着実な成長を目指すべく、現在、2015年から3ヵ年計画を進めており、今期は最終年度として、これまで取り組んで参りました既存事業の拡大を継続するともに、当社のノウハウを活かした新たな事業展開の具体化、人材育成により100年続く企業の土台作りを行います。

25ページ目は、事業別売上高の見通しです。
不動産販売事業において、棚卸の状況から、底地と居抜きの増加を見込んでおります。
また、今後の仕入れ見通しにつきましては、情報チャネルを増やす努力の結果、確度の高い大型案件の取得があり、底地については本社・横浜支店を中心に数を増やし、居抜きにつきましては各支店において市況環境がよいエリアでの積極的な展開を見込んでおります。
昨年と比べますと、売上の伸びに比べて、売上総利益伸びが少ないのは、居抜き物件の比率が高まるためでございます。
これによりまして、不動産販売事業全体で20億円増の129億5800万円を計画しております。
建築事業につきましては、これまで下期偏重だった注文住宅の売上を平準化させ、リフォーム部門において大型物件を増加させることにより、1億5900万円増加の15億円になり、当社グループ全体の売上高は144億4800万円となる計画でございます。続きまして26ページ目でございます。こちらは過年度からの推移表でございます。
今期以降の業績予想及び計画につきましては、着実な成長を続けながら利益を更新していく見通しでございます。
当社はオリンピック前の特需に乗じながら、開催後に予想されている景気後退の反動にも耐えうる体力をつけて参りたいと考えております。
具体的には今期中に、2018年から2020年の新3ヵ年計画の策定に取り組みまして、来年の発表を予定しております。

続きまして27ページ目でございます。
過去からの配当の推移をご説明申し上げます。先ほどのご案内の通りでございますが、2017年度は3円増の15円の配当を予定しております。上場以来、増益に伴い増配を続けております。
現時点ではオリンピック以降の不動産市況や金融機関の姿勢に不透明な状況が想定され、手元資金の確保というのが重要であると考えております。
こうした方針により、内部留保を優先して考えておりますが、株主様への還元につきましても重要な経営課題と考えておりますので、今後もさらなる株主還元を拡大できるよう、引き続き努力し株価の向上・流動性の向上を目指して参りたいと考えております。
最後に、弊社は引き続き権利調整能力を生かした新規ビジネスも展開して参りたいと考えております。
引き続き、皆様方に我々の事業展開をご理解いただき、ご支援並びにご指導ご鞭撻を賜れたら幸いに存じます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。本日は長時間にわたりご清聴いただきましてまことにありがとうございました。以上でございます。

(以上)

《FA》

 提供:フィスコ
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