プレサンスコーポレーション---2016年近畿圏及び東海・中京圏でマンション供給戸数連続No.1達成

プレサンスコーポレーション<3254>は20日、2016年（1?12月）の近畿圏での新築分譲マンション供給ランキングにおいて、7年連続の1位を達成したと発表。名古屋市内でも6年連続1位を達成し、東海・中京圏でも5年連続1位となった。全国では3,225戸を供給、2015年の6位から4位にランクアップした。

2016年の不動産市場は、バブル崩壊後の1992年以来の低水準。全国の主要都市で供給された新築分譲マンションは、前年比1.4％減の7万6,993戸であった。近畿圏では、同1.3％減の1万8,676戸、東海・中京圏では同2.6％減の4,872戸と、いずれも前年割れとなった。こうした低調な新築分譲マンション市場において、同社は各事業エリアにて前年を上回り好調に実績を残している。

《TN》

　提供：フィスコ