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3236 プロパスト

東証S
211円
前日比
-1
-0.47%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
4.7 0.70 1.90
時価総額 74.2億円
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決算発表予定日

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<動意株・11日>(前引け)=ミクロン精密、ローツェ、プロパスト

 ミクロン精密<6159>=ストップ高。同社は10日の取引終了後に発表した18年8月期の連結業績予想で、売上高66億6800万円(前期比16.5%増)、営業利益10億6200万円(同35.3%増)、純利益8億400万円(同2.3%増)と大幅増益を見込んでいることが好感されている。足もとで国内外の受注状況が若干上向いており、国内への販売強化と米国はじめ海外への積極的な販売展開を図ることで売上高・利益の増加を見込む。なお、年間配当は17円(前期45円、ただし9月1日付で1対3株の株式分割を実施)を予定しており、実質増配を見通しであることも好材料視されているようだ。

 ローツェ<6323>=急騰。同社は10日の取引終了後、18年2月期の連結業績予想について、売上高を443億1300万円から468億8700万円(前期比89.5%増)へ、営業利益を42億2300万円から47億1300万円(同3.1%増)へ、純利益を21億4100万円から30億1100万円(同1.4%減)へ上方修正したことが好感されている。韓国子会社でガラス基板関連自動化装置の売り上げが順調に推移し、上期業績が計画を上振れたことが要因。また下期についても、デバイスメーカーや製造装置メーカー、ウエハーメーカーなどの積極的な設備投資需要を背景に、主力製品のウエハー搬送機の受注・販売が増加する見通しであることも寄与する。

 プロパスト<3236>=一時ストップ高。同社は10日取引終了後、18年5月期の第1四半期(6~8月)単独決算を発表。売上高は56億3100万円(前年同期比16.5%増)と2ケタ増収を確保し、営業利益は5億7000万円(同39.1%増)、最終利益は4億1600万円(同50.4%増)と高い伸びを示した。新設住宅着工件数が高水準に推移するなか、新規物件の取得や売却が好調に進んでいる。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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