UスーパーHDは後場下げ幅を拡大、8月中間期大幅減益を嫌気
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>は後場下げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高3449億9700万円(前年同期比1.0%増)、営業利益50億5200万円(同27.5%減)、純利益31億6000万円(同23.4%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
既存店売上高が前年同月比0.7%減と前年割れとなったことに加えて、採用難や社会保険適用拡大による人件費の上昇や、電気料の上昇による水道光熱費の増加などが利益を圧迫した。
なお、18年2月期通期業績予想は売上高7100億円(前期比3.7%増)、営業利益148億円(同3.4%増)、純利益75億円(同2.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
既存店売上高が前年同月比0.7%減と前年割れとなったことに加えて、採用難や社会保険適用拡大による人件費の上昇や、電気料の上昇による水道光熱費の増加などが利益を圧迫した。
なお、18年2月期通期業績予想は売上高7100億円(前期比3.7%増)、営業利益148億円(同3.4%増)、純利益75億円(同2.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)