ダイドーは冴えない、OEM受注減少見込み18年3月期業績予想を営業赤字に下方修正
ダイドーリミテッド<3205>は冴えない。13日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を292億円から279億円(前期比30.3%増)へ、営業損益を1億円の黒字から1億円の赤字(前期13億3700万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
衣料事業のOEM(取引先ブランド製造卸)受注・販売の減少が見込まれ、売上高・利益を押し下げるという。なお、最終損益は従来予想の3億円(同15億2100万円の赤字)を据え置いている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9億円)決算は、売上高131億300万円(前年同期比35.9%増)、営業損益7億8500万円の赤字(前年同期10億6500万円の赤字)、最終損益7億1200万円の赤字(同15億3500万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
衣料事業のOEM(取引先ブランド製造卸)受注・販売の減少が見込まれ、売上高・利益を押し下げるという。なお、最終損益は従来予想の3億円(同15億2100万円の赤字)を据え置いている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9億円)決算は、売上高131億300万円(前年同期比35.9%増)、営業損益7億8500万円の赤字(前年同期10億6500万円の赤字)、最終損益7億1200万円の赤字(同15億3500万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)