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3179 シュッピン

東証P
1,166円
前日比
-15
-1.27%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.8 3.27 2.83 6.59
時価総額 271億円
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決算発表予定日

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シュッピン---1Q営業利益33.8%増、EC比率の上昇が訪日外国人向け販売の減少をカバー


シュッピン<3179>は5日、2017年3月期第1四半期(16年4-6月)決算を発表。売上高が前年同期比8.3%増の57.79億円、営業利益が同33.8%増の2.53億円、経常利益が同34.4%増の2.48億円、四半期純利益が同38.5%増の1.71億円で着地した。

カメラ事業では、販売買取においてECでの中古品を中心とした施策に注力し、「先取交換」や「買取リピーター」等のサービスを推進した。ECへの注力を一層高めたことでEC比率は上昇しており、訪日外国人向け販売の減少をカバーし、全体の業績を押し上げる要因となった。時計事業は、創業10周年を記念し、新品・中古品の特価販売など各種セールを実施したが、訪日外国人向け販売の鈍化で低調だった。

17年3月期通期については、売上高が前期比12.8%増の256.00億円、営業利益が同30.4%増の10.85億円、経常利益が同30.4%増の10.70億円、当期純利益が同29.2%増の7.24億円とする期初計画を据え置いている。

《TN》

 提供:フィスコ

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